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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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先日、憂歌団のボーカルの木村さんのソロコンサートに行ってきました。
ずっと何年も憂歌団を聞いてきました。 だけど、一度もコンサートに行ったことはありませんでした。 ふとしたきっかけで、木村さんが、御徒町の沖縄料理の飲み屋さんで ライブをやるという情報を得て、期待していきました。 そんなに大きくはないお店で、 最初はシブロクという若いミュージシャンが出て、 一時間ほどして、お待ちかね、木村さんが登場。 なんとも言えず、くだけた雰囲気で 「まあ、ゆっくりいこうな」という言葉で始まりました。 途中、お酒は何度もお変りはするは、タバコは吸うし、 ブロークンこの上ない雰囲気でライブは始まりました。 「胸がいたい」や「石狩挽歌」など、懐かしい歌をいっぱい歌ってくれました。 客席はもうのりのりで、歓声はあがるし、リクエストはそれぞれ自分勝手に言い出すし、 中には、しびれて涙する女性も出て来るし、 とても、とても素敵なひと時でした。 僕も、年甲斐もなく、乗りまくって、泡盛のお酒も手伝って 最高の気分でした。 あらためて 木村さんのファンになりました。
by jyukushian
| 2012-11-17 22:00
| WEB版 熟柿庵だより
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