|
カテゴリ
以前の記事
2025年 11月 2025年 10月 2025年 07月 2025年 06月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 12月 2024年 08月 2024年 06月 2024年 04月 more... ライフログ
著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
その他のジャンル
|
民主というのは、民が主であるということ、つまり人間の命が一番大事であると。 だけど自分の命が大事というのは、最後はエゴイズムになってしまう。 これば別に悪いことではないけれど、その自分というのは、なにか目的があって生まれてきたのかというと そうでもなく、その時々に自分の生きがいを作り出して生きているにすぎない。 生きていること自体に、価値は無くなってしまう。 愛国とは 自分が生きていることの意味をほかに見つける。たとえば家族のためであったり、愛する人のためであったり そして究極は国家のためであるとなる。自分が生きているということの意味、それは国家のためである、これほど壮大な意味はないとなる。 私が生きているのは国家のためである。そこに自分の存在意味をみつける。 だから国家のために命を差し出すことほど崇高なことはない、となる。 「民主と愛国」はもちろん、そんなことをテーマにした本ではないけれど 僧侶としてはまずその辺から考えていきたいです。
#
by jyukushian
| 2025-11-21 19:03
|
Comments(0)
小熊英二著の『民主と愛国』 を読んでおります。千ページ近い分厚い本で、読み終えられるかどうかわかりませんが。 とても面白い。終戦から現在までの 社会史や政治史が、具体的な資料を駆使して筋道を語っています。 私は終戦後6年して生まれたので、 世代的には少しずれていますが、 登場する人物はけっこう知っている人が多くて 納得したり、おどろいたりして けっこう面白く読んでおります。
#
by jyukushian
| 2025-10-29 18:38
| WEB版 熟柿庵だより
|
Comments(0)
はじめに 「歎異抄講義録」をご紹介し、 武田寛弘先生が、その冒頭で語っておられる 「生き方の二つの見方」をご紹介してます。 ほんとうは自分じゃ全然わかっちゃいない真の命のありかたと そして自分の意識で考えている私というもののありかた。 さらに それを私の言葉に置き換えて 「自我」と「無我」という言葉で捕捉いたしました。 正見寺のご住職で私の敬愛する伊与田さんがご逝去された 追悼文を掲載いたしました。
#
by jyukushian
| 2025-10-09 17:08
| WEB版 熟柿庵だより
|
Comments(0)
今の私の頭の中は、インドの仏教と、西洋の哲学語と、そして日本古来のやまと言葉で
ごっちゃになっています。整理し切れません。 仏教を生んだインド人は、となりのネパール人とはまるで民族性が異なります。 ルンビニーから陸路でインドに入るとき、ネパールの少年が私に、 「インド人はクレージーだから気をつけろ」と忠告してくれた言葉が 未だに忘れられません。 ネパール人は、まるで日本人のふるさとを思わせるような顔立ちで、 穏やかで、とても安らげる国でした。 ところが、インド人は、まるで違います。 汽車に乗った時、目の前にインド人の老人が座りました。 彼は、長い杖を持ちながら、私を睨みつけています。 別に他意はないんだろうけれど、日本人の私としては、その鋭い視線に、 怖くなって、目をそらそうとします。まるでガンつけされているようで、 なんともいたたまれない雰囲気です。 日本人にあるような、はじらいとか、遠慮ということがまるで感じられません。 でもこのインド人の祖先である、お釈迦さまが仏教を生んだのです。 いや、間違いです、お釈迦様はルンビニーの釈迦族の出身で、いまのネパール人だろうと思われます。 だけど、仏教は、インドで成立し、インド人のあいだで発展しました。 私が今イメージしている仏教があのインド人のあいだで受け入れられたことに とても奇妙な思いをいだきます。 つづく。 #
by jyukushian
| 2025-07-22 14:24
|
Comments(0)
熟柿庵だよりを更新しました。 ギリシアの友人、アタナシオスと数年ぶりに文通を再開いたしました。 彼から、「ミリンダ王の問い」を読んだというメールでした。 その感想です。 次に NHKテレビの人体③の内容について、私の感想を書きました。 とても素晴らしいないようでした。 次に、 大峯顕先生のご著書について、感想を書きました。 #
by jyukushian
| 2025-06-05 15:04
| WEB版 熟柿庵だより
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||