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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ![]() ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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本日、熟柿庵にて春の彼岸会を開催いたしました。
お陰さまで天候にも恵まれ 春の到来を感じながら 彼岸会を行うことができました。 久しぶりにSさんもお越し下さいました。 将来Jリーグを目指す小学生もお参りに来てくれましたまずは『正信偈』のお勤めから始まり 住職(私のことです)のお話 そして 新しい試みとして、『恩徳讃』を皆さんで歌いました。 この歌、ご存知の方はほとんどいらっしゃらなくて 何度かCDでお聞きいただいて それから一緒に歌って 今回はメロディーに慣れていただくということにいたしました。 今後は、行事の終わりには皆さんと一緒に歌っていきたいと思います。 後半は、 檀家さんに作っていただいた手料理を皆さんで 頂戴いたしました。 メインデぃッシュは 牛の持つ煮込みとちらし寿司と具だくさんの韓国料理チヂミ モツはわざわざ特別のお店に行って仕入れて下さったとのことで 玄人はだしのお味でした。 それにカクテキやキムチ、サラダ。 テーブルに並びきらないほどに豪華な家庭料理を堪能いたしました。 お陰でビールもすすみました。 料理を作ってくださったKさんご夫妻と義妹さん、ありがとうございました。 前日の仕込みや朝早くのこしらえで大変だったと思います。 ありがとうございました。 ![]() さて無事お彼岸も終わって これから春本番です。 みなさん、互いに新たな一歩を歩んでまいりましょう。 ![]()
by jyukushian
| 2012-03-25 22:35
| 行事のご報告
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Comments(2)
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極々幼いころの記憶に、大人がいっぱいの中で食べ物が沢山ならびそれぞれの人から食べろ、食べろと言われこわごわ感じながら一生懸命ほうばっていた、頼るは祖母だけなのに楽しそうにしゃべり続ける、とんだ所に来たものだと思っていたが、報恩構や彼岸法会だったのです。思い出しました。いいですね・・
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田舎では、寺の行事に食事がふるまわれるのは当たり前の光景でしたが、その方たちが高齢化し、今ではそういうことも遠い昔の話になってしまいました。それが都会でこんなふうに再現されるとは私自身、思いもしませんでした。うれしい限りです。
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