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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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さきほど、
紅葉したもみじをいっぱいもってきていただきました。 実は、今回の「熟柿庵だより」に同封する押し花を 何にしようかと考えていたのですが、 ふっと、「そうだ、もみじにしよう」と思い立ち 近所の公園などを見て回ったのですが、 紅葉には時期尚早で、真っ赤に色づいたもみじがなく、 「仕方ない、別のにするか」とあきらめかけておりました。 ネットで調べると、山のもみじは紅葉真っ盛りとのこと。 そこでふっと、山ガールのSさんの事を思い出しました。 Sさんは、「歎異抄にまなぶ会」の若手の参加者。 さっそくメールしてみました。 「近いうち、山に行く?」 「今週末、行きます」とのこと。 で、厚かましいお願いをしたわけです。 「山登りのついでに、真っ赤なもみじ、200葉ほど拾ってきてくれない?」 「O.Kです」と二つ返事で引き受けてくれまして、 先程、山からの帰りのその足で ふくろいっぱいのもみじを、わざわざ持ってきてくれました。 ありがとうございます。 真っ赤に燃えるようなもみじ、グラデーションに色づいたもみじ さっそく部屋に広げて記念撮影。 このあとは、私の仕事、 もみじの花言葉を書いて 一枚、一枚、お便りに同封します。 お便りの文章の中身はともかく、 もみじ、ご期待ください。
by jyukushian
| 2012-11-18 19:43
| WEB版 熟柿庵だより
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