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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ![]() ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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ある新聞を見ていたら、立花隆氏のことを紹介していた
彼は、月刊誌に震災直後の4月からずっと連載記事をかいているとのこと。 彼は癌にかかっていて、もう末期を迎えているのかなと思いきや、 ばりばりに活躍していて驚きました。 今回、読んだのは、「最先端技術と10年後の日本」というタイトルの 記事でした。 彼は、もともと田中角栄を引きずり下ろしたジャーナリストで 人文系の人だと思っていたのですが、 どうも本来はサイエンスにとても興味があるようで、 最先端の科学技術の可能性について とても興味をもって取材しています。 サイエンスと人文系という枠組みで区分けしている私の頭が古いのかもしれません。 今回の記事もとてもおもしろかったです。 まず、アメリカのシンクタンクの人口統計を紹介して 今後、大きく発展する国としてイランを紹介していました。 注目すべきイラン。かつてのペルシャ帝国 まず言語、ペルシャ語というのは、アラビア文字に似ているが 基本的にはインドヨーロッパ語に属し、イランのインテリは英語、フランス語ロシア語 を平気で操るそうです。 人口的にも、アメリカや中国があと2,3年で落ちていくなかで 今後30年は労働人口が安定しているとのこと。 そういえば イランが原発を開発するというのを 西欧が躍起になって反対していました。 原発はカモフラージュで、きっとそこから出て来るプルトニュームを使って 核ミサイルを作るにちがいないと。 低迷する日本経済について
by jyukushian
| 2013-02-03 14:30
| WEB版 熟柿庵だより
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