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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ![]() ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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先日、スキーの大ジャンプの競技をテレビで見ました。
テレビのコマーシャルにも出ちゃってるサラちゃんという十代の若い選手や 40代のレジェンドといわれる葛西選手も見ました。 それはともかく、 あの大ジャンプという競技、 とても勇気のいる、そしてまた危険な競技だなと つくづく思いました。 テレビカメラがスタート台からスロープを見下ろすと 本当は40度に満たない傾斜角度らしいけど 70度とか80度くらいありそうに見える。 そこから 大空向かって飛びあがっていく。 あんなに空高く飛び上がる競技なんてあるかしら 二枚のスキー板で うまく風に乗って100メートル以上遠くまで 飛んで行くのだけれど、 あれって、失敗することはないのかしらと思う。 いちばん高いところまで飛んで、 もし、スキー板の向きが変わったり 重心がコントロールできなくなって あの態勢が乱れたら それこそ 高層ビルの最上階から放り出されて 飛び落ちるのと同じぐらいのことになるのではないでしょうか。 それこそ 打ちどころが悪かったら死んでしまいます。 (いくら雪の上だとは言え) 私はそういう失敗をしたアスリートは 一度も見たことは幸いにして無いのですが、 過去に そうした失敗をして命にかかわる大けがした人とか いなかったのだろうかと思ってしまいます。 スキージャンプのアスリートたちは きっとその恐怖はいつもあるのではないかと 思ったしだいです。 ![]()
by jyukushian
| 2015-02-08 20:01
| WEB版 熟柿庵だより
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