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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ![]() ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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久しぶりに上野公園を散歩しました
日曜日の昼下がりで、相変わらず人でいっぱい 都美術館も改葬されて、入口の場所が変わっていました。 その隣にベンチがたくさん並んでいて 自由の女神の上半身の像がにょきっと建っていて なんか異様な感じでした。 それに その周辺にたくさんいたホームレスの人たちの住まいが 見当たりません。 以前行ったときには、たくさんのテントがあって、 たくさんのホームレスの人たちが住んでいました。 木の枝に紐をはって、洗濯物をほしたり、 草地をベランダ代わりにして、お茶を飲んだりのんびり煙草をすっていたり、 まるで解放区のような雰囲気でしたが、 全部なくなっていて、今はがらんとしてしまっています。 彼らはどこへ行ってしまったのでしょうか、 ちょっとさみしい雑木林になってしまっています。 アルチンボルドの絵をみようと思っていったのですが、 たくさん並んでいて、入る気がなくなりました。 それにしても なんとなく、以前のような活気があまり感じられない 昼下がりの上野公園でした。 ![]()
by jyukushian
| 2017-09-05 00:00
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