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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ![]() ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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このごろ本院の境内で きつねの姿をよく見かけます。 のさばるように歩いています。 息子は 「きつねの親子が歩いていた」といってました。 礎石の周辺に穴をつくって住み着いているようです。 キツネはコンコンとはなきません。 「ギャーっ」といった声で、夜によくなきます。 近くの畑では ハクビシンやアライグマ、タヌキもうろついています。 山近くの人は、サルもよく見かけるらしいです。 サルがレジ袋に野菜を入れて、人間のように持ち帰るのを見たという話もありました。 あまり笑える話ではありません。 たぶん、日本中でこうした光景があると思います。 人口が減っていく日本では いたる所で、起こっている現象です。 私たちは野生の生き物と共生する生き方を 探さなければいけないのかなあ
by jyukushian
| 2022-06-23 11:55
| WEB版 熟柿庵だより
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