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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ![]() ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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井筒俊彦氏が エラノス会議での英語での講演を 日本語訳した本を読んでいます。 欧米人を相手にした講演なので とてもはっきりとした表現を使って話されています。 それがとても刺激的でおもしろいです。 人間の知覚には限界があって もうひとつの世界をみることができない その世界を見るにはシャーマン的な感覚を必要とする その世界は まさに混沌としていて、すべてが一つにつらなっている そんなふうな話をされていました。 まさに神秘哲学そのものです。 私は神秘主義を否定するわけではないですが 私の先生は、神秘主義に対して距離をおいてみておられたように思います。 そのへんを考慮しながら 神秘主義をいま 勉強しております。
by jyukushian
| 2022-10-06 21:14
| WEB版 熟柿庵だより
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