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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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今から45年ほど前
ちょうどホメイニ革命が起こった翌年、 イランイラク戦争が勃発したとしでもあるのですが、 その年にたまたまイランのテヘランを旅していたことあります。 ですからイランにはいろんな思いがあります。 ダリウス大王のあったペルセポリスはどうなっているんだろう。テヘランでおしゃべりした女子大生はどうしているんだろう。 アメリカのトランプとイスラエルのネタニヤフが攻撃しているイランがとてもしんぱいです。 今回は井筒俊彦氏の話をします。 かれは日本ではあまり有名ではありませんが、世界的に知られた言語学者、哲学者です。 古代の言語や30か国語はマスターしておられたと言います。 その彼が、10年近く、テヘランの王立アカデミーでイラン人にイスラム教を講義しておられました。 高等教育を受けたイラン学生や、イスラム教の神父たちも教えを受けていたということです。 今でも、学生たちは井筒先生を尊敬されています。 かれらの中には、今のイランの指導者たちの中にまだおられるに違いありません。 井筒氏は、革命後帰国されて、晩年は仏教に取り組んでおられました。 その最後の本が、大乗起信論を哲学的に論じた「意識と形而上学」というほんです。 薄っぺらな本で、岩波文庫から出ています。 私は何度も読んで学ばせていただきました。 私の大切な仏教書のひとつです。
by jyukushian
| 2026-04-07 18:36
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