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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ![]() ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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今回は
一月にブログに書いた「僧侶ほどおもしろい商売はない」という文を 少しふくらまして書いてみました。 楽しく読んでいただけますように。 ところで 前回から「熟柿庵だより」の原稿を 知人に校正してもらっています。 文章を書くというのは、自分の世界に入り込んで 書きますから、読者の方がどんなふうに読んでくれるのか 筆者にはわかりにくいのです。 ですから 客観的な立場から 修正や、批判をしてもらうと とても役に立ちます。 ですが 今回、感じたのですが、 校正者もやはり一人の人間だということです。 校正者にもクセや性格があり、 その校正者の指摘どおりに全て修正していくと その校正者の文章になってしまって わたしの個性がなくなってしまうということです。 校正者との距離のとり方を考えなくてはなりません。 校正者の意見を充分に取り入れながら なおかつ 自分の個性をもった文章をかいていかなければなりません。 わたしは気が弱いほうなので ついつい校正者の意見に従ってしまうのですが、 なんとか私らしい文章を取り戻さなくてはならない。 執筆者と校正者は格闘しなければなりません。 ![]() ブログランキングへ登録しました。 ↑クリックをお願いします。
by jyukushian
| 2008-02-04 00:33
| WEB版 熟柿庵だより
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Comments(2)
執筆者と校正者の件
本当におっしゃる通りですね 我が家のグログも 毎回考えては校正し、また書き直し・・・ 苦労は絶えませんが お互いの力を合わせて 内容を向上させようと努力しています。 武田さんも 頑張ってください
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お気遣いありがとうございます。
ブログは修正や書き直しが可能なので 割と気楽にその時、その時の思いを気ままに書いています。 ネタがなくなったら、ネタが思いつくまで しばらく沈黙してます 要するに自然体でいこうと思ってます。 そうしないと ブログって続かないです。 今宵の月さんも 肩の力を抜いて、気楽な気持ちでお続けください
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