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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ![]() ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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ついさっき
無事、歎異抄の勉強会が終わりました。 今回は 最初に「賛仏偈」のお経をあげて そのお経の内容を現代文にしたものをプリントして みなさんにお渡しして読みました。 ふ~ん、こんなことがこのお経に書いてあるんだ 阿弥陀如来の物語 そのあと 親鸞聖人の生涯について 生まれてから90歳で亡くなるまでの足跡を まとめてコピーしてみなさんに読んで頂きました (そういえば東京新聞に9月1日から五木寛之さんが親鸞の生涯について連載の記事を書いていかれるそうです。多くの地方新聞とも提携して掲載されるとのこと、楽しみです。) 親鸞さんの妻である恵信尼さんは なぜ途中で別居して新潟に帰っていっちゃったのか なぜ夫の親鸞さんと最後まで一緒に暮らさなかったのか そのことがやや問題になりました。 そう云われれば、なるほどと思います。 それから 歎異抄の本文に入って行きました 今回は取りあえず、現代語訳された本文を 最初から第9章まで素読して 歎異抄という本にはどういうことが書いてあるのかを みなさんにわかっていただこうと思いました。 そして 浄土真宗、歎異抄、親鸞さんがいちばんのテーマとしている 阿弥陀如来という存在について これから学んでいくことがこの勉強会のテーマですと お話しました。 そのあと 一気に飲み会です 私も含めてみなさん、何十年も生きてこられた方達ばかりです。 お一人お一人の胸に、語りたいことが一杯あるのがひしひしとわかります。 少ずつ少しずつ それぞれの思いや心情を語ってくださればいいなと思います。 この会がいつまでも続きますように。 ![]() 上記のロゴマークへの クリックをよろしく お願いします
by jyukushian
| 2008-08-31 23:45
| 行事のご報告
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