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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク カウンセリング研究会【くりのみ】 逢人舎 ![]() ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 フォロー中のブログ
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熟柿庵だより106号が完成しました。
熟柿庵のHPから「熟柿庵だより」のコーナー から見れます。興味ある方は覗いてみてください。 今回のテーマは 年末年始のことがらと、 「十一面観音像」のペン画についてです。 ペン画そのものは添付できませんでしたので、 ここに貼り付けます。 昨日、優れもののスキャンソフトが手に入りましたので、 練習を兼ねて添付します。 ![]() ![]() ▲
by jyukushian
| 2016-01-26 07:46
| WEB版 熟柿庵だより
1月30日午後六時半より
今年初めての「歎異抄にまなぶ会」を行います。 今回は第3章、 「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」 で始まる、いわゆる悪人正機説のところです、 この、常識に反するテーゼを親鸞はなぜ表明するに至ったのか 釈尊の教えから始まって 小乗と大乗に分かれ、大乗の教えの流れのなかで どのようにこのような結論に至ったのか その思いを追います。 テキストには 寛弘先生の講義録を下敷きにしながら 私自身の思いと絡ませながら 生きていくことの救いを求めて その教えに耳を傾けてまいります。 宗派を問いません 会費は1000円 どなたも参加自由です。 多くの方のご参加をお待ちしております。 勉強会ののち、 飲食にて団欒の時間を設けます。 ![]() ▲
by jyukushian
| 2016-01-21 00:54
| 行事のご報告
昨年暮れ、
28歳のアメリカの青年から一通のメールが届きました。 内容は 「人生に生きる意味はあるのでしょうか」というものでした。 若者なのになんでそんな疑問を持つようになったのか。 彼は 頭痛や知覚の痛みに日々悩まされ、 そのせいなのか、鬱になり、不安症にもなやまされているようです。 こんな苦痛を抱えながらも、日々生きていく意味があるのか、ということでした。 死ぬことへの垣根も低いような内容でした。 お医者さんにも原因がわからない。 そんな内容のメールでした。 とても切羽詰まっているようにも感じられました。 実は彼は 昨年5月に熟柿庵の英語法話に参加した青年です。 彼のことはよく覚えいて、最後に何か質問された覚えがあったのですが、 ちゃんと答えてあげられなかったように記憶しています。 彼は帰国後、近くの仏教寺院に通い 答えを求めているとのことでした。 こちらからメールを送り、その後 年末年始、返事がなかったものですから、 私のメールが彼をいっそう傷つけてしまったのかとか、 ひょっとして早まったことをしてしまったのではないかとか、 いろいろ悩んでしまったのですが、 先日、返事のメールが届いてほっといたしました。 今後、 彼とメールのやり取りをしながら 私のできる限りの英語の表現を使いながら 彼の心の問いかけに付き合っていこうと思います。 数年かけて付き合っていければいいなと思っています。 メールのやり取りの中で 彼なりの方向性をを見出してくれたらと願っています。 ![]() ▲
by jyukushian
| 2016-01-16 20:22
| WEB版 熟柿庵だより
![]() 年始のあわただしさもようやくおさまり いつもの日常が戻ってきたようです。 ほっとしております。 さて、 先日、1月11日 柳誠一氏から ご自身の作品「十一面観音像」のペン画を熟柿庵にご寄贈していただきました。 滋賀県長浜市の向源寺に安置されている国宝の仏像のペン画です。 大滝さんと山口晶代さんにも ご列席いただき 熟柿庵への奉納のお勤めをいたしました。 ペン画というのはあまりなじみがなかったのですが、 今回、素晴らしい作品に魅せられて ペン画の魅力に心惹かれました。 今後は多くの方たちに作品を楽しんでいただきたいと 思っております。 柳様 ご寄贈ありがとうございました。 写真は左から 作者柳氏、女優山口晶代さん、柳さんのお友達大滝さん ![]() ▲
by jyukushian
| 2016-01-13 23:32
| WEB版 熟柿庵だより
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