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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ![]() ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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熟試庵だより130号をこうしんしました。
今回のタイトルは 「彼岸の世界」です。 絵画教室に通っていたころの話からはじまって クロードモネの絵画観に言及し、 そして本当の世界はどうなっているのか、へ話を進展させました。
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by jyukushian
| 2022-09-15 16:49
| WEB版 熟柿庵だより
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イスラム哲学の大家でした
イランの国立アカデミーで20年ほど イスラム哲学を講義したのち イランで革命が起こり急遽帰国されたとのこと アテネ経由で帰国されたのですが、 ちょうどフランスからイランに帰国した ホメイニ氏と空で行違ったという逸話があります。 真偽のほどはわかりませんが・ その井筒氏 帰国後 イスラム哲学をベースに 仏教に興味をもち 臨済や曹洞禅を比較検討し、 あるいは 「華厳経」を哲学的に言及し 晩年は「大乗起信論;を解析し、 東洋哲学をまとめあげようとした方でした。 司馬遼太郎氏は 彼のことを10人ほどの天才をあつめた頭脳の持ち主と 語っています。 彼の仏教に対する哲学的解析は とてもとても刺激的です。 もう少し長生きして 浄土系ぶっきょうについても 触れてほしかったです。 #
by jyukushian
| 2022-08-18 18:54
| WEB版 熟柿庵だより
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by jyukushian
| 2022-08-07 14:00
| WEB版 熟柿庵だより
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先日、「熟柿庵だより」を更新いたしました。 タイトルは「七十歳の哀愁」 七十歳になっての心境についていろいろと書きました。 ジャーナリストの立花隆さんが晩年 テレビで語っていたことなども書きました。 NHKテレビのドラマ、「今度生まれたら」についても少しふれました。 十年前どんなことを考えていたか、についても比較して書いています。 お便りを書き終えてから 「この私の心境って医者が読んだら老人性うつ病って云われるだろうな」 などと思ってしまいました。 しかし、老人になって多くの友人を亡くして、寂しくなってうつっぽくなるのは 当り前じゃないか、うつ病になんかされてたまるか と思っております。 ご興味ある方は 熟柿庵ホームページの「熟柿庵だより」以下のリンクからご覧いただけます。 #
by jyukushian
| 2022-07-25 16:02
| WEB版 熟柿庵だより
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このごろ本院の境内で きつねの姿をよく見かけます。 のさばるように歩いています。 息子は 「きつねの親子が歩いていた」といってました。 礎石の周辺に穴をつくって住み着いているようです。 キツネはコンコンとはなきません。 「ギャーっ」といった声で、夜によくなきます。 近くの畑では ハクビシンやアライグマ、タヌキもうろついています。 山近くの人は、サルもよく見かけるらしいです。 サルがレジ袋に野菜を入れて、人間のように持ち帰るのを見たという話もありました。 あまり笑える話ではありません。 たぶん、日本中でこうした光景があると思います。 人口が減っていく日本では いたる所で、起こっている現象です。 私たちは野生の生き物と共生する生き方を 探さなければいけないのかなあ #
by jyukushian
| 2022-06-23 11:55
| WEB版 熟柿庵だより
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