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著 書
武田智亨 プロフィール
1951年 滋賀県生まれ。
1970年 本願寺で得度を受ける。大学卒業後、教職を経て1980年 中近東、中東、中国などを1年半にわたり放浪。 現在、浄土真宗 東京・熟柿庵 庵主、彦根・西福寺 住職。 著書に『中国ひとり旅』(連合出版)、『熟柿庵だより』(東京図書出版会)。翻訳書にジェシー・マッキニー著『車椅子の上の心』、ティック・ナット・ハン著『理解のこころ』などがある。 ![]() 東京・熟柿庵ホームページ リンク 逢人舎 ![]() ブログランキングへ 登録しました。 ↑ぜひ、応援クリックを お願いします。 記事ランキング
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2月23日午後4時半
熟柿庵にて写経の会を行います。 テキストは「正信偈」です。 ご持参いただくのは、市販の細めの筆ペン(極細ぐらい)のみです。 会費5百円 最初に「正信偈」の読み下しをいたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 #
by jyukushian
| 2019-02-14 16:15
| 行事のご報告
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いまさらながら「利己的な遺伝子」を読み始めました。
初出版から40周年ということで新たに記念出版された本です。 昔、「生き物はなぜ生きているか」という問いに 「生き物は遺伝子の乗り物で、遺伝子が生きながらえるために存在している」 といったようなことが話題になったことを覚えている。 この本はその説の出所となった本。 利己的に対する言葉は利他的。 利己的とは自分が生き延びるためにすること。 利他的とは他者のために犠牲になること。 本書はその対比からくわしく述べ始めている。 ちょっと興味を抱き始める。 500ページ近くあるから、最後まで読み切れるか、心配です。 #
by jyukushian
| 2019-02-01 19:14
| WEB版 熟柿庵だより
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明日、午後5時から熟柿庵にて忘年会を開催します。
男性5千円女性3千円。 #
by jyukushian
| 2018-12-21 17:11
| 行事のご報告
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抗うつ剤の発見
まず100匹の元気なラット(ねずみ)と100個の水槽を用意します。 水槽に半分ほど水を入れて、それぞれの水槽に一匹ずつねずみを入れます。 ねずみは溺れまいとして、必死に泳ぎます。そして力尽きて死にます。 死ぬまでにかかった時間は約15分。100匹のねずみは15分という時間を知るために犠牲となりました。 次に あらたなねずみ100匹を同様に水槽に入れます。 14分ほどで弱り、死にかけます。そこでぎりぎりのところでねずみを助け出します。 助け出されたねずみに栄養を与え、時間をかけて体力を回復させます。 そして、再び水槽に入れて、体力がなくなるまで観察します。 すると、何匹かのねずみは15分たっても頑張って生き続けます。 「前回のときに、ぎりぎりのところで助け出してくれた。だから今回ももう少し頑張れば 助けてくれるのではないか」という思いが記憶として残っていて、頑張る力が持続するのだそうです。 20分、30分生き続けるねずみがでてきます。 そして そのねずみを解剖して脳内物質を調べます。 長生きしたねずみと、ふつうに15分しか生きられないねずみの脳内物質の違いを調べます。 長生きしたねずみだけに現れる脳内物質を抽出します。 その脳内物質をこんどはふつうのねずみに注入します。 そういう実験を繰り返していくうちに ある脳内物質が筋肉への指令を持続させ、元気にさせることを発見します。 その化学成分を調べて、錠剤をつくります。 最後にその錠剤を人間に試験をして、何度もくりかえすなかで、 「抗鬱剤」が誕生する、とのことです。 ![]() #
by jyukushian
| 2018-11-25 18:32
| WEB版 熟柿庵だより
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次回、勉強会は
11月24日、土曜日、午後6時半からです。 最初に30分の座禅、 そのあと勉強会、終わってから懇親会です。 勉強会からのご参加もオーケーです。 会費千円。 皆様のご参加をお待ちしております。 #
by jyukushian
| 2018-11-17 22:28
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